昨年は開催できませんでした『第21回篠栗町長杯少年野球大会』を4月11日・18日・25日の予定で開催いたします。
密集を避けるため開会式は行わず、各会場においてもベンチ内や観客席等の消毒等、徹底した対策をしたうえでの開催となりました。
→ 試合結果
優勝旗返還 第20回大会(2019年) 優勝:福岡三苫ヤンキースさん
昨年は開催できませんでした『第21回篠栗町長杯少年野球大会』を4月11日・18日・25日の予定で開催いたします。
密集を避けるため開会式は行わず、各会場においてもベンチ内や観客席等の消毒等、徹底した対策をしたうえでの開催となりました。
→ 試合結果
優勝旗返還 第20回大会(2019年) 優勝:福岡三苫ヤンキースさん
新型コロナウイルス感染防止対策を行った上での審判講習会がスタートしました。
例年は連盟審判部全体での開催だったところ、4つのグループに分けての分散的な開催を行う計画となりました。
連盟審判部からの講師役やお世話役の方々は、計4日間の日程となり大変お疲れ様です。
各会場の担当チームを始め、参加者の方々には、準備や後片付けに際してもご協力を頂きありがとうございます。
放送機器の受取等、いろいろとご配慮を頂きましたことにもお礼申し上げます。
Aグループ 2月11日の様子
Bグループ 2月14日の様子
2020-11-28 2020年度閉幕式を行いました。
今年度はコロナ禍の影響もあり、3月~5月は試合も練習も自粛となり、対外試合もやっと7月から解禁となりましたが、多くの大会が中止となり、例年に比べ少ない大会・試合数でした。
何とか大会を、試合をとの運営や保護者の皆様のご尽力により、年度後半は大会等を開催することが出来ました。
6年生にとっては最後の年、すこし物足りなかったかもしれませんが、無事閉幕式を迎えることが出来ました。
密を避けるためチーム全員の参加はできませんでしたが、各チーム6年生が参加して、2020年度成績発表・表彰式、連盟卒部証書の授与式を執り行いました。
6年生は卒部し、1つ上の目標に向かうことになると思います。
少年野球での経験を活かし、今後も頑張ってもらいたいと思います。
卒部おめでとう!
2020年度成績
※コロナ禍の影響でリーグ戦は前期のみ、後期リーグ戦のかわりに県大会予選トーナメント戦を実施いたしました。
☆リーグ戦
優 勝 松島オールウェイズ
準優勝 博多の森ジュニアホークス
3 位 勢門ベアーズ
4 位 篠栗イーグルス
☆県大会予選
優 勝 勢門ベアーズ
準優勝 篠栗イーグルス
3 位 博多の森ジュニアホークス
4 位 松島オールウェイズ
☆ジュニア大会
優 勝 松島オールウェイズ
準優勝 志免リトルタイガース
3 位 久山ライズ
4 位 博多の森・古賀合同チーム
☆お別れ大会
優 勝 松島オールウェイズ
準優勝 尾仲ファイターズ
3 位 勢門ベアーズ
4 位 西高宮リトルメッツ
2020-11-15 連盟お別れ大会の準決勝・決勝戦が行われました。
お別れ大会が11月14日・15日に行われました。
多くの6年生にとって最後の大会、何とか開催することが出来ました。
今年はコロナの影響で練習自粛期間もあり、大会中止もあったりで、6年生にとっては悔しい思いもあったかもしれません。
今まで一緒に戦ってきたチームメイトと共に一生懸命プレーしてました。
卒部したらそれぞれの思いで、硬式や中学軟式などに進んでいくと思いますが、少年野球で学んだことを糧にして頑張ってもらいたいと思います。
優 勝 松島オールウェイズ
準優勝 尾仲ファイターズ
3 位 勢門ベアーズ
4 位 西高宮リトルメッツ
最終結果(トーナメント表)はこちら → 最終結果
2020-11-08 会長杯の準決勝・決勝戦が行われました。
県内外の47チームが参加して、11月1日・3日・8日の3日間で行われた第27回若杉少年野球連盟会長杯(村田修一杯)が閉会しました。
今年は新型コロナ感染症の影響で、学校の臨時休業や、緊急事態宣言による大会・練習の自粛などがあり、シーズン前半はほとんど練習も出来なかった中での大会となりました。
大会も感染予防のための対策や、いろいろな制約を設けることとなりましたが、天候にも恵まれ無事予定通り終了できました。
参加チームの皆様、大会関係者の皆様ありがとうございました。
優 勝 古賀東エンゼルス(玄海少年野球連盟)
準優勝 長住少年野球部(福岡少年野球連盟)
3 位 那珂川マリナーズ(那珂川市少年野球連盟)
3 位 三宅ブレーブス(福岡少年野球連盟)
最終結果(トーナメント表)はこちら → 最終結果
2020-11-01 第27回若杉少年野球連盟会長杯 村田修一杯が開会しました。
今年はコロナ禍の影響で開催も危ぶまれましたが、11月1日・3日・8日の予定で13連盟47チームが参加し大会が始まりました。
感染症予防のため初日会場を12会場とし、出来る限り密集しないよう対策をとりました。
コロナ禍で今年前半はほとんど練習もできなかったと思いますが、コロナに負けず元気いっぱいのプレーを見せてくれました。
優勝目指して頑張ってください。
優勝旗返還 前年度優勝:フレンズ(玄海少年野球連盟)
1日目の様子
2日目の様子
2020-09-22 第4回連盟ジュニア大会 決勝トーナメントを行いました。
9月21日予選リンク戦、22日決勝トーナメントと2日間にわたりジュニア大会を開催しました。
新型コロナ感染症対策でいろいろな大会が中止になる中、今年度では初めての連盟内大会となりました。
連年と違い、密を避けるために試合会場を3会場に分けたり、様々な感染症対策を行った大会開催となりました。
大会数半減でなかなか試合の出来なかったジュニアの選手たちも、自分たちが主役である今大会で、元気いっぱいプレーしました。
優 勝:松島オールウェイズ
準優勝:志免リトルタイガース
3 位:久山ライズ
4 位:博多の森ジュニアホークス・古賀イーグルス(合同チーム)
最終結果 決勝トーナメント ・ 予選リンク戦
2020-07-26 審判講習会を実施しました。
東部水処理センターグランドにて、若杉少年野球連盟審判部による審判講習会を実施しました。
新型コロナウィルス感染対策で、大会・試合等が中止や延期されていたため審判活動ができませんでした。
8月よりリーグ戦も開始され、今後連盟主催大会や県大会等開催される予定ですので、今年度の方針、試合中の新型コロナ対策についても、実技を交えながら検討しました。
今後、講習を受けた所属各チームの審判部長により、各チームにてさらに技術向上を目指します。
緊急事態宣言が解除され、学校の段階的な出校も始まりました。
各チームも制限付きではありますが、徐々に活動再開しています。
連盟でも先日の理事会にて、活動再開のガイドラインを以下の通り取り決めました。
1 【原則としてとらえるべきこと】
①政府・県・市町村の指示や要請に従うこと
②学校の指示や要請に従うこと
③使用する会場(グランド等)を所管(管理等)する団体の指示や要請に従うこと
④所属する団体の指示や要請のに従うこと
(大会等で登録した場合、登録先団体の指示や要請も同様)
※チームで感染者が出た場合、速やかに関係各所・連盟会長・事務局長に報告すること
(知りえた情報に関しては、個人情報保護の観点への十分な配慮を行うこと)
※福岡県少年野球連盟(感染拡大防止に関する遵守事項)
2 【注意すべき点】
学校の休校や、外出自粛の期間も長くなり、子供たちの体力は低下していると思われ、
いきなり通常の活動や練習の再開を行うと、けがのリスクが高い。
また、気温や湿度も高い日も多く、日中と朝晩の気温差も大きい日があることから、
熱中症や風邪などのリスクも高い。
保護者においては、コロナウィルスへの感染リスクに対しての心労や心配もある。
上記の点から、活動の再開は徐々に行うこと。
6月は回復・練習の期間と考え、他チームとの交流、練習試合を含め試合を行わない
ことが望ましい。 (学校や市町村の方針で試合等禁止している場合もある)
3 【感染リスクの例】
①用具(ボール・ベース・ヘルメット・マスク)を共有する点
②タッチプレーによる接触
③バッターとキャッチャーの接近
④キャッチャーと審判の接近
⑤ランナーと守備側選手の接近
⑥ベンチ内での接近
⑦集合や解散時の接近
⑧車等での移動時の接近
4 【感染リスクを抑えるための対策例】
①37.5度以上の熱、咳、その他体調不良の場合は活動に参加しない
②マスクを着用して出来る活動にとどめる
③接触や接近、供用をしない活動にとどめる
④活動の前後、集合・解散時、移動の前後など、こまめに手洗いやうがいを行う
⑤練習中や試合中以外は全員マスク着用する
⑥活動は必要最低限の人数に絞る
⑦監督・コーチ等の指導者以外の大人は、出来るだけ活動に参加しないか、
距離を保っての協力とする
※マスク使用については、熱中症対策の面も注意する
5 【活動再開に際して考えるべき対策例】
①徐々に体力の回復を図れる活動メニューの考慮
②活動時間を抑える(トータル時間)
※週2日・時間短縮での活動
③熱中症対策も考慮して、小まめな水分補給やインターバルをとる
④心労や心配を抱えている子供(保護者)への配慮
※上記ガイドラインを参考に、各チームは所在する市区町村、所属する学校・団体等の制限や要請を考慮し、各チームにて実情に合った対策を取り決め実施します。
新型コロナウィルス感染症は完全終息したわけではありません。
出来る限りの対策をとりつつ、活動を再開していきたいと思います。
また、各種大会等につきましては、各方面と調整中です。
決定次第、ホームページ等でお伝えいたします。
2020-05-04
5月4日政府による緊急事態宣言延長に伴い、福岡県少年野球連盟でも大会・練習の活動禁止期間を5月31日まで延長する旨の通達がありました。